別冊太陽・辰巳芳子さんの本「手しおにかける食の提案」。
食とはたんなるレシピのことではない事を痛感する本です。 日本は戦争でいかにたくさんのものをなくしてきたのか、 改めて考えさせられます…。 味噌とぬか床を作りたい今日この頃です。 前田京子さんの「お風呂の愉しみ」が私にとって 人生の大きな転換となってように、 辰巳さんの著作に出会ったこと、 着物を着始めたこと、 すべてが根っこでつながっていると思います。 単に石鹸づくり楽しい〜(それもまた良し!)とか 着物ってかわいい〜とか 和食って良さそう、だけで済まさず 一歩踏み込んでみると、色々なものが見えてきます。
by jalan-jalan-jalan
| 2006-03-11 16:32
| 料理
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